2010年度 ニュースリリース

2011.3.9

「交通広告車内ユニット視認率調査結果まとまる」

  関東地区の鉄道事業者11社局とそのハウスエージェンシーで構成される「関東交通広告協議会」
が昨年6月に実施した合同調査の結果がまとまりました。
 この合同調査は、2002年実施の第1回以来、2004年・2006年実施を経て、今回が第4回目と
なる交通広告車内ユニット視認率調査です。クリエィティブ表現に左右されない、媒体スペース
自体の媒体力の把握を目的としています。
 第2回目の調査で車内ユニット1枚あたりの視認率が明らかになった「ユニット視認率」データ
を更に深く掘り下げ、車内媒体の効果指標を一層強化した内容となっております。
 また、今回は各社横並びで比較できる鉄道利用者プロフィールデータを掲載することにより、各社
の主要路線・主要駅の利用者の属性がわかるものになっております。
 なお、本資料に関しては、電車内のメディア環境の変化にともない、第1回データ(2002年)
を集計対象から除き、第2回~今回(第4回)の3回分を合算して掲載しております。
 本レポートの特徴として
① 交通広告効果指標としての信頼性向上
  今回調査と過去調査(2004年第2回、2006年第3回)で行った調査サンプル数と合わせ
  最大7,132サンプルとなり十分なデータの精度を確保しております。
② 調査対象ユニットの拡充
  今回の調査では、従来の対象ユニット(中づり・まど上・ステッカー・ドア上・ドア横
  ポスター・ドアツインステッカー)に加え、搭載率が高まっている車内映像媒体である
  「車内ビジョン」を調査ユニットとして追加し、ユニットの拡充を図りました。
③ 電車内のすごし方と車内広告視認の関係
  最近、電車内で携帯電話、ゲームなどをしている乗客が増えてきています。このような
  「ながら乗車」をしている乗客の車内広告視認状況を調査しました。
④ 車内広告による購買行動喚起効果
  鉄道は買い物途中、通勤途中という生活動線上にあるという特性をふまえ、車内広告が
  どの程度、商品情報の探索や来店・購入に影響しているかを検証しました。
⑤ 主要路線・主要駅の利用者プロフィールの紹介
  交通広告を出稿する際の参考資料として、各社の主要路線・主要駅の利用者の属性がわ
  かる利用者プロフィールを掲載しました。
 
 なお今回の調査は(株)日本リサーチセンターと(株)ビデオリサーチが実施しました。本調査レポート
をご覧いただくことで、掲出する広告のターゲットに応じた媒体ユニットの選択の一助になれば幸甚です。

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