2016年度 ニュースリリース
2016.9.27
交通費精算クラウドサービス「transit manager」を10月1日より提供開始
本サービスは、Suica等の交通系ICカードを用いて乗車した鉄道やバスなどの利用実績から、交通費として申請するデータを選択して集計する業務用ソリューションです。本サービスの利用者は、業務で利用した交通系ICカードを、オフィスに設置した端末や、PaSoRi(ソニー社製非接触ICカードリーダー/ライター)、あるいはNFC対応スマートフォン等の対応機器にかざすことで、ICカード内の利用実績データをクラウド環境で管理・操作できるようになります。クラウド環境で提供されるユーザー専用ページにログインすると、利用実績を業務用と私用に区分し、必要なコメントを付記することで申請データを作成できます。作成された申請データは、PDF形式で出力してそのまま印刷できるほか、CSV形式で出力したり、業務システム連携用のインターフェイスから取得も可能ですので、交通費精算に関する申請者の作業効率化と、経理担当者の省力化が期待できます。
「transit manager」の詳細については、公式Webサイトをご参照ください(下のバナーをクリック)。