jeki 株式会社ジェイアール東日本企画

2024年度 ニュースリリース

2024.5.10

モビリティ連携によるウェルネス・サイクルツーリズム産官学実証


〇東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜㔟 陽一、以下 JR東日本)、 株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:赤石 良治、以下 jeki)、長野県(県知事:阿部 守一)、長野県飯山市(市長:江沢 岸生)、独立行政法人国立高等専門学校機構長野工業高等専門学校工学科都市デザイン系轟研究室(代表:轟 直希、以下 長野高専轟研究室)、公立大学法人奈良県立医科大学(理事:嶋 緑倫、以下 奈良県立医科大学MBT研究所)は、実証実験「モビリティ連携によるウェルネス・サイクルツーリズム産官学実証」を行います。

〇ウェルネスツーリズムやサイクルツーリズムは、食や文化、景観等のその土地ならではの体験を楽しみリフレッシュできることや、レンタルバイクやE-BIKE、乗り捨てサービスや自転車を積載可能な公共交通が地域実装されている等により気軽に参加できることが求められています。

〇そのため、長野県飯山エリアにて、サイクルトレインを補完するサイクルバスを実証運行します。また、バイタルデータの計測や表示が可能なウェアラブル端末や地域クーポンを活用し、その地域ならではの観光やリフレッシュを促すことで、地域活性化の効果を検証します。

〇国土交通省が制定する自転車活用推進計画の発展に寄与する先鋭モデルの創出と飯山市が制定する「自転車活用推進計画ーE-BIKEの聖地 信越自然郷 飯山エリアー」の推進のため、JR東日本が設立した「WaaS共創コンソーシアム」による産官学連携での地域共創の取組みの一環として実施します。


 

過去のニュースリリース

ページの先頭へ