駅消費研究センター
駅ビル・エキナカでの消費者行動から沿線価値向上の調査研究まで、
徹底した利用者視点に基づき都市に住まい・働く人々をリサーチし、提言しています。
徹底した利用者視点に基づき都市に住まい・働く人々をリサーチし、提言しています。
主な活動内容
MAGAZINE
情報誌「EKISUMER」の発行
駅消費研究センターが年に4回発行する情報誌です。
情報誌「EKISUMER」では、
生活の中の多様なシーンで 駅を訪れる人々
(エキシューマー)のリサーチはもちろん、
企業や識者へのインタビューや対談などを通じて、
世の中で話題となっている
マーケティングテーマを考察しています。
生活の中の多様なシーンで 駅を訪れる人々
(エキシューマー)のリサーチはもちろん、
企業や識者へのインタビューや対談などを通じて、
世の中で話題となっている
マーケティングテーマを考察しています。
最新号EKISUMER vol.61
特集 遊びたくなる沿線
これまでの鉄道会社の“遊び”の取り組みは、主に観光文脈から生まれていました。
しかし、休日の旅行やイベントなどとは異なる、生活の隙間時間で日常的に楽しむ“遊び”については、まだ取り組みの余地が残されていると思います。
柔軟に“働く”ことで、より充実した暮らしを目指すワークライフインテグレーションの時代に、どのように“遊び”を取り入れ、日常をデザインしていくかは、これからの重要なテーマでしょう。
日々の生活を豊かにする沿線での遊びの可能性やソリューションを、さまざまな角度から探りました。
しかし、休日の旅行やイベントなどとは異なる、生活の隙間時間で日常的に楽しむ“遊び”については、まだ取り組みの余地が残されていると思います。
柔軟に“働く”ことで、より充実した暮らしを目指すワークライフインテグレーションの時代に、どのように“遊び”を取り入れ、日常をデザインしていくかは、これからの重要なテーマでしょう。
日々の生活を豊かにする沿線での遊びの可能性やソリューションを、さまざまな角度から探りました。
INTERVIEW
摩耶山再生の会事務局長
慈 憲一さん
慈 憲一さん
RESEARCH
調査・研究実績
- 「沿線価値観ポートフォリオ」の開発(2024)→
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車中泊をする家族や、鉄道会社の謎解きゲーム愛好家など、少し変わったお出かけをしている人へのインタビュー調査を実施し、「エクストリーム移動」のインサイトを探りました。
- Z世代のエキシューマーへのインタビュー調査(2023)→
ACTIVITIES
寄稿・講演等の実績
下記のほか、企業向け勉強会や大学での講義等も多数実施しています。
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2024.7.22登壇サステナブル田園都市研究会に登壇しました
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2024.7.2取材TBSテレビ「THE TIME,」へコメント提供しました
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2023.9.14発表日本建築学会にて「利用者視点での鉄道沿線像に関する基礎的調査」に関する発表をしました