生活者研究

私たちは、クライアント課題の解決や、生活者のクオリティ・オブ・ライフ向上のために、同じ一人の人間でも、時や状況により、「生活者」、「移動者」、「購買者・消費者」、「子供・親」・・・等といったさまざまな顔をもつ、生活者の真の理解を目的とした調査研究やソリューション開発に積極的に取り組んでいます。変わりゆく生活者。それは脅威である一方で機会でもあります。

私たちは独自の視点からさまざまな研究を行い、生活者の理解に努めています。
得られた知見をもとに、企業各社への提案はもちろん、具体的なソリューションの開発、社会への情報発信などを積極的に行っています。常にオープンマインドで、社外の企業や団体との協業も活発です。

移動者研究 Move Design Lab

Move Design Labでは、生活者の「移動行動」にフォーカスし、全く新しい枠組みで生活者の理解およびマーケティングイノベーションを目指しています。

スマートフォンの普及により、生活者の移動行動そのものが大きく変わりはじめています。デジタルがリアルにとって代わりはじめた現代、一見、リアルな移動行動は減少していくように見えます。しかし、私たちはこれまで、ある意味では、〝必要悪"だった移動行動が生活者自らの〝選択"に変わることで、その価値や重みは逆に高まっていくのではないか、と考えています。移動量が減少する一方で、その質は上がっていく。これが私たちの仮説です。多様化する生活者の価値観の表出と言える移動行動は、今後のさまざまなマーケティングを考えるうえで大きなポテンシャルを持っていると考えられます。本プロジェクトでは、生活者の移動行動に注目した研究を基に「移動行動そのもののデザイン(move creation design)」や「移動体験のデザイン(move experience design)」について考えています。

  • ⃝ 書籍『移動者マーケティング』(2012年/発行:日経BPコンサルティング)
  • ⃝ Move実態調査2017
  • ⃝ その他各種移動者関連調査研究多数

イマドキファミリー研究プロジェクト

イマドキファミリー研究プロジェクトでは、イマドキの子育て家族のインサイトを捉え、その層に向けた最適なコミュニケーションを発見・創造することを目指しています。

子供のいる共働き夫婦世帯は年々増加傾向にあり、多様なワークスタイルが推進されつつあります。
このように、子育て中の家族を取り巻く環境が大きく変化する中で、イマドキの家族はどのような価値観を持ち、どのように行動しているのかを、定期的な調査などを通じて研究しています。
さまざまな育児のあり方・パパママの気持ちに寄り添いつつ、家族と企業の双方がハッピーになれるような、広告・コミュニケーションプランニング、商品開発、メディア開発等を手掛けてまいります。

  • ⃝ 2014年度調査研究「ワーキングマザーに関する調査」
  • ⃝ 2015年度調査研究「ワーキングマザーに関する調査」
  • ⃝ 2016年度調査研究「共働き家族の実態調査」
  • ⃝ 2017年度調査研究「共働き家族のメディア接触に関する調査」
  • ⃝ 調査研究に基づく企業での勉強会多数

駅消費研究センター

駅消費研究センターでは、都市特有の駅消費という新しい枠組みを提示。エキナカ・駅ビルや駅前商業施設を中心に、その消費の特徴について徹底した顧客視点から解説していきます。

2000年頃から、消費を主役にした駅の開発や駅改札内に立地する本格的な商業施設(エキナカ)の誕生が相次いでいます。いまや駅で買い物や食事をするのは当たり前です。では、この駅消費は、他の一般的な商業施設と同様の消費行動によって支えられているのでしょうか。答えはNOです。駅の消費は衝動性という他とは違った大きな特徴があります。EKISUMERとは、EKIとCONSUMERをドッキングさせた造語。駅で消費することの多い生活者を指しますが、調査によると、駅ビルやエキナカへの来店は「なんとなく」「ついふらっと」が動機の多くを占めます。この「なんとなく」や「つい」を徹底的に追求。生活者自身でさえも気付いていないホンネ(深層心理、インサイト)を掘り下げ、駅や駅前商業施設の課題に果敢にチャレンジしています。
駅消費研究センターWEBはこちら

  • ⃝ 情報誌「EKISUMER(エキシューマー)」(2009年~/季刊発行)
  • ⃝ 大学での講義、企業での講演会多数
  • ⃝ 駅消費関連調査研究多数

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