Feature

「チームiCHi」アカデミーの特長

特長1

地域創生、人材育成のプロフェッショナルが実用的な​講座を設計します。

山本 聖

山本 聖

山本 聖

チームiCHiアカデミーは、「ワクワクする地域の未来の姿」の妄想および、その妄想の実現を信じ邁進する人材輩出を目指していきます!

  • ■株式会社 ジェイアール東日本企画 地域プロデューサー
  • ■一般社団法人地球MD 代表理事
  • ■株式会社Earth MD USA CEO
  • ■一般社団法人 ノアソビSDGs協議会 理事
  • ■(元 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 経営支援部 プロジェクトマネージャー)

元小田急百貨店商品統括部マーチャンダイザー。
小田急百貨店時代は小売業主体のマーチャンダイジング(商品政策)による自主編集・単品売場型の差異化商品開発と、「大手外資ブランドに負けない! 」をテーマに国内ブランドの発掘と育成に努め、マザーハウスや今治タオルにいち早く着目したカリスマバイヤーとして注目を集める。産官学連携によるメイドインジャパンのブランディング活動での功績が評価され、2008年より中小機構本部プロジェクトマネージャーに就任、半官半民の見地で全国の中小企業の支援活動を開始。
2010年、小田急百貨店を退社し、現職。地域ブランディングとしては、広島県「ヒロシマデパートメント」の瀬戸内広島檸檬avenueの面的支援、鳥取西部「大山時間」の7商工会連携事業等の画期的な取り組みが行政、自治体、メディアから注目され、日本全国にて地域ブランディングのプロデュースを行う。

  • 中小企業事業者市場化支援実績(百貨店~中小機構~一般社団法人での合計)約1,000件
  • 商品開発、販路開拓、ブランド化等、セミナー・研修 約500件
  • ブランド開発・発掘(百貨店時代を中心に)約100ブランド程度

地域ブランディング コーディネーター実績(一部)

  • ・鳥取県商工会連合会「鳥取西部ブランディング“大山時間”」プロジェクト
  • ・ 広島県ひろしま産業振興機構「ヒロシマデパートメント」プロジェクト
  • ・ 秩父市「地域ブランド“LOVECHICHIBU”」プロジェクト
  • ・ 砂川市「砂川ブランド“オアシスリパブリック”」プロジェクト
  • ・ 中小企業庁「ふるさとプロデューサー育成事業」
  • ・ 経済産業省「ふるさとデザインアカデミー」総合プロデューサ―
    他多数

著書

  • ・「地元で愛され全国区へ、東京で勝てるブランドのつくりかた」
    (クロスメディア・パブリッシング)
  • ・ 「世界ナンバーワンの日本の小さな会社」
    (クロスメディア・パブリッシング)
  • ・「支援者のための地域資源を活用した売れる商品づくりサポートブック」
    (中小企業基盤整備機構)
著書
澤田 哲也

澤田 哲也

澤田 哲也

事業を通して地域にポジティブな未来を実現するために。iCHiアカデミーは、「ソーシャルプロデューサー」を志す人たちが地域、組織、立場を超えて全国から集い、実践を通して学び合う場です。

  • ■ミテモ株式会社 代表取締役
  • ■株式会社インソース 取締役

採用コンサルティング会社、人材育成・組織コンサルティング会社を経て、2012年よりミテモ株式会社 代表取締役に就任。「誰もが自創する未来を実現するデザインと教育事業」をスローガンに、大企業向けの事業開発・組織開発事業、地域企業向けの共創事業、行政向けのコンサルティング事業を展開する。
2018年には京都においてJAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL設立、2019年には経済産業省・中小企業庁主催事業ふるさとデザインアカデミーにて全国20地域においてデザイン経営の導入を支援するなど、日本各地に地域と経済の好循環・高循環・広循環を実現する事業開発支援と人材育成に取り組む。
2020年5月には地域に根ざしたものづくり=ローカル・クラフトをテーマに、作り手と使い手(生活者)の新たな関わりづくりを目指すオンラインクラフトマーケット Local Craft Marketを立ち上げ。2021年9月に「産地観光を起点に新たな循環を生み出し、日本の地域のクラフトを未来へと手渡す」ことをスローガンに掲げるクラフトツーリズム事業LOCAL CRAFT JAPANの共同発起人となり、製造業と観光業の産業を横断しながら、各産地の地域固有性に基づく地場産業の高付加価値化と文化の継承に取り組む。
主なプロデュース事業は、名古屋市中小企業ブランディング事業、名古屋市伝統産業海外マーケティング支援事業、名古屋市中小企業採用ブランド構築支援事業、神戸市市内製造事業者向けオンライン商談会運営事業、観光庁主催来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業など。

  • 地域ブランドプロデューサー育成実績 約100人
  • 民間企業向け新規事業/企画/デザイン思考関連研修実績 約150社

特長2

ソーシャルプロデュースの考え方や手法を体系的、かつ、具体的に学ぶことで地域創生・地域課題解決につながる事業企画の立て方を基礎から身につけることができます。

特長3

ソーシャルプロデュースを実践する講師陣の他、先駆的にソーシャルプロデュースに取り組む実践者をゲストとして招き、その取り組みの裏側を理解することで実践を想定した具体的な知見・ノウハウを身につけることができます。

特長4

方法論を学ぶだけでなく、受講者自身の強みや伸び代、プロデューサーとしてのキャリア戦略やアクションプランを明確にすることで、現在所属している組織内外で活躍できるプロデューサーとしての第一歩を踏み出すことができます。