駅消費研究センター
駅ビル・エキナカでの消費者行動から沿線価値向上の調査研究まで、
徹底した利用者視点に基づき都市に住まい・働く人々をリサーチし、提言しています。
徹底した利用者視点に基づき都市に住まい・働く人々をリサーチし、提言しています。
主な活動内容
MAGAZINE
情報誌「EKISUMER」の発行
駅消費研究センターが年に4回発行する情報誌です。
情報誌「EKISUMER」では、
生活の中の多様なシーンで 駅を訪れる人々
(エキシューマー)のリサーチはもちろん、
企業や識者へのインタビューや対談などを通じて、
世の中で話題となっている
マーケティングテーマを考察しています。
生活の中の多様なシーンで 駅を訪れる人々
(エキシューマー)のリサーチはもちろん、
企業や識者へのインタビューや対談などを通じて、
世の中で話題となっている
マーケティングテーマを考察しています。
最新号EKISUMER vol.63
特集 食べに出かけたくなる沿線
駅や駅周辺には、気軽に入れる飲食店やテイクアウトの選択肢が多くあります。おいしい、映える、安いといった既存の食の価値もさることながら、他にはどんな食べに出かけたくなる要因があるのでしょうか。沿線上での展開を考えてみると、鉄道会社には何ができるのでしょうか。気持ちや関係性を変えうる「食べる」ことの可能性に着目し、1人でも複数人でも楽しめる豊かな食の場の在り方を考えてみたいと思います。
INTERVIEW
京都大学 人文科学研究所 准教授
藤原 辰史さん
藤原 辰史さん
RESEARCH
調査・研究実績
- 「沿線価値観ポートフォリオ」の開発(2024)→
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車中泊をする家族や、鉄道会社の謎解きゲーム愛好家など、少し変わったお出かけをしている人へのインタビュー調査を実施し、「エクストリーム移動」のインサイトを探りました。
- Z世代のエキシューマーへのインタビュー調査(2023)→
ACTIVITIES
寄稿・講演等の実績
下記のほか、企業向け勉強会や大学での講義等も多数実施しています。
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2024.7.22登壇サステナブル田園都市研究会に登壇しました
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2024.7.2取材TBSテレビ「THE TIME,」へコメント提供しました
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2023.9.14発表日本建築学会にて「利用者視点での鉄道沿線像に関する基礎的調査」に関する発表をしました