私たちは、駅で消費する生活者を総称して「EKISUMER(エキシューマー)」と呼びます。
一口にエキシューマーと言っても千差万別。
たとえば、
朝の出勤前に駅のカフェで資格勉強に励むOL。
大事なプレゼンの前にエキナカのジュースバーで一杯飲んで気合を入れるビジネスマン。
学校帰りに駅のカフェでまったり読書を楽しむ大学生。
会社帰りに駅ビルでちょっぴり自分の時間を楽しむ働く主婦。
このように駅の使い方は人それぞれ様々ですが、これら全てがエキシューマーなのです。

当社「10,000人調査2007」によると、東京駅70㎞圏に居住する生活者の人口は2,755万人で、その3分の2にあたる1,800万人は、1週間に1回以上鉄道を利用していると推計されています。

このうち何割が実際に駅で消費をしているかは分かりませんが、「駅消費実態調査2009」では東京駅30㎞圏に居住する18~49歳の生活者(2,750サンプル)の47%は、鉄道利用の有無に関わらず1週間に駅関連商業施設(エキナカ、駅ビル・駅施設)を最低1回以上利用していました。
母集団が異なるため先述のデータと直接関連づけることはできませんが、いずれにしても首都圏だけで相当な数のエキシューマーが存在していることは確かなようです。